いただきモノ

柿ラボ 干し過ぎたか? 撤収&いざ、比較。 作り方考察

分かったこと、ここまでのまとめ

忘れないように、改めて、ここまでで気づいたことをまとめておく。

①表面に細かな傷をつけると、糖(白い粉)が出やすい

糖が付くスピードを、より早めるのに有効。

②低温環境で、糖が出やすい。

作業は気温がきっちり低い時期が望ましい。カビも付きくいので。

③まめに揉むと、果肉の赤みをキープしやすい

手間がかかるが、必須。心を無にして励むべし。面倒がってはいけない。 揉みこみは気温が上がる昼頃に。

美しい干し柿を作るには? 本格的に寒くなる11月後半から12月に作業を行い、ドライ化が進んだらまめに揉むことで赤みをキープ。さらに折を見て、表面に傷をつけて白い糖の付き方を早める。そうすることで、果肉がトロトロのうちの早いタイミングで引き上げることができる。

おー。なんか、理屈のスジが通った気がするぞー。