日々のこと

58歳オヤジが作る豆乳カスタードクリームと米粉ラングドシャ、私の定番クッキング

退職記念のご馳走にたっぷり買い込んだフルーツを、美味しく食べるバリエーションとしてカスタードクリームを作った。牛乳が苦手なんで、豆乳で。

カスタードは卵の白身、卵白を使わないので有効利用するべし。卵白で作る菓子、ラングドシャがちょうどいいのだ。薄力粉を米粉に、バターを米油に置き換えて作る。一般的レシピでは砂糖が多いので、3分の1程度の量にして塩味にするのが、オヤジ流なのである。オレンジピールのつもりで温州みかんの皮を乗せる。漢方の陳皮を配合した気分で。バニラだけでなく、ココア味もバリエーションで。

カスタードクリーム&ラングドシャの卵料理は、私の定番クッキング。カスタードはラムレーズンやフルーツを乗せてコッペパンにはさみ、ココアパウダーを振って食べると絶品である。塩味ラングドシャはワインのお供にもよい。オススメです。